■体内が原因の口臭
身体の内側になんらかの原因があって口臭が起こる場合があります。
●便秘による口臭
「便秘になると口臭が強くなる」という話は有名です。
便秘になると、腸内に長期間便が溜まっている状態になります。
また、おならなどのガスも腸内にとどまっています。
便秘になると、便やガスなどが腸から吸収されて血液に溶け込み、これが肺や粘膜から発散されてしまいます。
そのため、便秘になると口臭が強くなるというわけです。
便秘による口臭を改善するために、ヨーグルトを食べたり食物繊維を摂取したりしましょう。
●腸内バランスの乱れによる口臭
腸内では善玉菌と悪玉菌が絶えずせめぎ合っています。
善玉菌が多い状態だと「腸の調子が良い」状態をキープすることができるのですが、便秘や不規則な食生活などで悪玉菌が多い状態になってしまうと有毒なガスが大量に作られてしまいます。
このガスは、腸から吸収されて呼吸などと一緒に排出されてしまうため、口臭が強くなります。
●喫煙
タバコを吸っている人の口臭というのは、独特のものがあります。
たとえ一時的に禁煙していたとしても、喫煙者の口臭というのは非喫煙者からすればすぐに分かるものです。
これは、肺にこびりついたタールなどが原因で口臭が起こっているとされています。
肺の細胞が完全に生まれ変わるまで7~8年かかると言われているので、その間は禁煙をしても喫煙者特有の口臭が続いてしまいます。
そうならないためにも、早めに禁煙を行うこと、そして初めから吸わないことが大切です。

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